Bytonのインフォテインメントシステムにおける車載デジタルプロダクトデザインを主導しました。ワイヤーフレームから、ダッシュボード・ステアリングホイール・センターコンソールの全画面を支えるグローバルUIデザインシステムまで、一貫して手がけています。

ステアリングを握りながら行うタッチ操作。 BytonのUIデザインは、ステアリングホイールとセンターコンソールにそれぞれ配置された2つのタッチディスプレイを中心に構成されています。ドライバーは道路から目を離さずに、ダッシュボードのメインディスプレイのコンテンツを操作できます。初期のコンセプトでは、この操作モデルを「スプリット・トラックパッド」と「フル・トラックパッド」の2つに分ける案がありましたが、ハンドルを握るドライバーの思考や手の動きにどちらが本当に適合しているのかは不透明でした。
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迅速なプロトタイピングによるインタラクション検証。方向性を確定する前に、ユーザーリサーチャーと共に複数回のデジタル・ラピッド・プロトタイピング(DRPP)を実施し、両方のトラックパッド・コンセプトを徹底的に検証しました。

ユーザビリティーテスト:21名のアンケート回答者と5名の個別のインタビュー参加者が、3つのシナリオ(最寄りの充電スタンドを検索してマップ上で目的地に設定する、CID上で同様の操作を行う、「フル・トラックパッド」コンセプトを用いてマップでの操作を繰り返す)を通じて、2つのコンセプトを評価しました。

テスト結果: セッションを通じて、具体的な摩擦点(課題)が浮き彫りになりました。リストに視覚的なキュー(ヒント)がなかったため、ドライバーは画面上のスクロールではなくハードウェアの「スクロール」ボタンを優先して使用してしまったこと、ステアリングホイールのタッチパッドでの「選択&タップ」ジェスチャーをダイヤルノブの操作へスムーズに置き換えられなかったこと、そして手元を見ずにスクロールしたいというニーズが存在したことです。
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ダッシュボード、ステアリングホイール、センターコンソールのすべての画面を支えるグローバルUIデザインシステム。



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コンセプトから、検証済みのインタラクションモデルへ。リサーチによって得られた改善点持って、量産段階に至る前にインタラクションデザインを改善することができました。
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